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2024.11.29 三瓶ブログ

戸建ての寒さ対策

こんにちは、サンペイです。

過ごしやすい秋が過ぎ、昼夜の寒暖差が激しくなってきましたね。

一戸建ては「部屋が寒い」という印象をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

戸建てにお引越しされた方からも「特に1階が寒い」という声も聞かれます。

そこで今回は、一戸建て住宅が寒く感じる原因や、簡単にできる寒さ対策をご紹介いたします!

 

なぜ1階が寒く感じる?

戸建ての1階が寒く感じる原因は「暖かい空気が隙間や開口部から逃げていく」が主な原因になります。

窓や換気口、壁、床、屋根からも熱が失われると言われています。

特に注目したいのが窓。

日本は熱を伝えやすいアルミサッシ窓を採用している家が多く、外の寒さを伝えやすいことでも知られています。

エアコンやストーブで送り出した暖かい空気を逃がさいように、簡単にできる対策をご紹介いたします!

 

1.カーテン

カーテンにはそれぞれ特徴があり、遮光性、遮熱性、保湿性、等

メーカーや商品によって特徴が異なります。

寒さ対策には遮熱性と保湿性が重要です。

また、窓枠より短いカーテンを使用していると、隙間から冷気が入ってきて部屋が寒くなる原因になります。

 

2.窓・サッシ

窓の寒さ対策においては、何よりも「隙間が発生していないかどうか」が基本となります。

窓とサッシの間などに隙間があれば、そこから室外の空気が侵入してしまうため、室温を下げる原因となります。

窓は2枚のガラスをセットにした「複層ガラス」に変えたり、断熱フィルム。

サッシについては、アルミサッシが主流ですが、より高い断熱効果を持つ「樹脂サッシ」、優れた断熱性・気密性を備える「アルミ樹脂複合サッシ」へ変えると断熱が期待できます。

 

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