こんばんは、サンペイです。

今回は、戸建てには必ず付いている「シャッター」についてです。

シャッターは大きく分けると2つに分かれます。

文字通り手動で開閉する「手動シャッター」

リモコン一つで開閉する「電動シャッター」

どちらが良いか悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

シャッターを取り付ける理由と併せてカンタンに比較してみました。

 

・シャッターはなぜ付ける？

シャッターの一番の役割は「防犯･防災対策」です。

シャッターを閉めることで空き巣や台風、大雨から家の中を守ってくれます。

さらに、遮熱･遮光対策にもなりますので、夏は日差しから、冬は窓から伝わる冷気から室内の温度を快適にしてくれます。

 

そんな365日活躍するシャッターを手動にするか電動にするか悩みますよね。

分かりやすくメリット･デメリットを紹介していきたいと思います。

 

・手動シャッターのメリット

価格がお手頃

修理となったとき費用が抑えられる

機械ではないので壊れにくい

 

・手動シャッターのデメリット

開閉が手間

ガラガラ音がうるさい

窓を開けないと開閉ができない

 

・電動シャッターのメリット

リモコンひとつで開閉（とてもラク）

音が静か

窓を開けずに開閉できるため、雨や虫、花粉などの異物を気にせず開閉できる

 

・電動シャッターのデメリット

手動と比べるとコストがかかる

故障のリスクがある

 

お互いにメリットデメリットは存在します。

ご自身に合ったシャッターを設置するのが一番かと思います。

個人的には、毎日開閉される方には「電動タイプ」

全閉していることが多い方には「手動タイプ」

がおすすめです。

 

設置を検討されている方や設置費用が気になる方はお気軽にご相談ください。

以上、サンペイでした。