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2023.10.06 井手ブログ

未完成物件の今!10月が買い時!?

こんにちは!

井手です!

 

最近は、涼しくなってきてようやく秋を感じ、すごしやすくなりましたね♪

 

不動産業界は、10月頃から3月頃まで新着物件が多くなってきます。

その理由としては、4月からの新生活に併せて新築戸建を建設するからです!

 

SUUMOなど見て感じられる方もいると思いますが、10月は未完成物件が多いです。

ですが! 今 10月 未完成物件 が狙い目なんです!

なぜ狙い目か、少しご説明させて頂きます。

 

・完成までの施工をチェックできる

工事開始(着工)から完成に至るまでの間、買主側ですべての工程の施工品質をチェック(検査)することができるということが一番のメリットであると言えます。

当然ですが、完成済みの建売住宅では建築中の状況を確認することはできません。

しかし未完成の建売住宅であれば、完成物件では見ることができない柱や梁、筋交いなどの骨格や、床下の配管状況も確認することができます。

・軽微であれば仕様を変更できる可能性がある

全ての着工前の建売住宅で可能というわけではありませんが、未完成の建売住宅を購入する場合、軽微であれば仕様を変更してもらえる可能性があります。

例えば、クロスの色・水廻り(キッチン、トイレ、洗面所)の種類・外壁の種類等々、

まだ今から着工という段階ですので、可能な限りいろいろな変更が可能かもしれません。

まだ完成していないわけですので、「希望のクロスにしたい」といった要望に応えてもらえる可能性も高くなります!(※しかしどのような要望でも応えてもらえるわけではないので事前に施工会社に確認するようにしてください)。

・条件の良い区画が選べる

建売住宅の場合、一棟だけの販売だけではなく、複数棟の建売分譲の場合も多くあります。

多棟現場の場合ですと、角地・一方道路・旗竿敷地・南向き・土地面積など、様々な異なる区間があります。

角地は日あたりも良く、人気も高いので価格は高くなる傾向にあります。一方、両サイドに家を挟まれた土地は手ごろな価格になることが多いのが現況です。

どのような土地を選ぶかに関しては、それぞれの好みや事情によりますが、未完成の建売住宅の段階であれば、日あたりや間取り、周辺の環境、物件価格などを吟味して選ぶことができますので、あなたにとって一番良い区画を選択することができます。

・余裕を持って準備ができる

未完成物件の場合は、完成するまで時間があります。

住宅購入は、住宅ローンのための銀行選び・火災保険・家具家電選び・引っ越し準備などいろいろすることが増えます。

時間があるということは、完成している物件と比べて余裕をもって手続きや行動ができるので、じっくり後悔のない準備をすることが可能です。

 

 

このように良いことはたくさんあります。

 

ただ、完成前だとイメージがつきにくいのでご決断が難しいと思います。

ですが、「早い者勝ち」の世界です。同じ不動産は1つとしてございません。

 

『未完成だからまだ見学はいいかな?』

ではなくあなたの理想の物件は未完成の物件だからこそございます!

 

少しでも間取りやエリアがご検討できそうであれば是非一度お問い合わせ下さい!

施工会社が施行した完成物件をご一緒に見に行くこと  や VR内覧 なども可能です!

是非 未完成物件の今 10月 にお問い合わせください! 

会えることを楽しみしております!

 

株式会社 ひむか住建

井手 孝輔